ご挨拶

施設概要

施設のご案内

経営理念

　社会福祉法人行動指針(アクションプラン2015・社会福祉法人に求められ る取組み課題)に取り上げられている、社会福祉法人の使命と責任の遂行を 求められるようになり、「社会、地域における福祉の充実・発展」に寄与するこ とが使命となった。

　社会福祉法人玉寿会は、医療・介護の連携協働はもとより、行政や地域との連携を強化し、国が目指している「地域包括ケア」の一端を担える準備も進 めていく。そのような世の中の動き、時代の流れの中で、モットーである “ 笑 顔・まごころ・思いやり ” を基本理念として、各事業でサービスを利用されて いる方々の「顧客満足」と「稼働率向上」を追求し、そのために高品質介護・科学的(エビデンスに基づいた)介護の確立に向けた取り組みと、職員の専門性の向上を図っていく。また、経営環境の厳しさに備え法人の効率化と無駄を省く経営に努めると共に、地域への社会貢献ができる社会福祉法人を目指していく。

事業計画

1.介護老人福祉施設「さくら苑」・地域密着型介護老人福祉施設「ユニット型さくら苑」は、個別ケアの向上に努め、満足してもらえるサービスを提供し、利用者確保につとめ経営の安定化をはかる。

2.短期入所生活介護事業「さくら苑」は、本年度さらに居宅サービスの要となり利用者に適正な介護並びにその他のサービスの提供につとめ、利用者の家族の身体的・精神的負担の軽減をはかる。利用定員28名を確保し事業の安定につなげる。

3.通所介護事業「デイサービスセンターさくら苑」は、利用者の社会的孤立感の解消及び心身機能の維持をはかり、柔軟性のある対応に心がけ喜びと楽しさを感じてもらうことにより利用者を確保し経営の安定化をはかる。

4.さくら苑指定居宅介護支援事業所は、地域在宅老人の総合的な相談者となり居宅サービス計画作成により居宅サービスの提供につとめる。また地域の保健・医療・福祉施設及び各関係の機関との情報交換を密にして連携強化をはかり、地域から信頼される事業所づくりに努める。

5.訪問介護事業「ヘルパーステーションさくら苑」は、利用高齢者が在宅での自立した日常生活が営むことができるよう、生活全般にわたる援助を行い、笑顔と満足がもらえる事業所となり、利用者確保に努め、安定した経営につなげる。

6.有料老人ホーム「温もりの家 花さくら」は、利用者の生活の一助となり、生き生きとして過ごせる場となるよう、また、家族が安心できる住まいづくりに努める。

7.認知症対応型通所介護事業「デイサービスセンター結いの里」は、少人数の規模でゆったりとした環境の中で、おひとりおひとりに寄り添ったケアの提供に努める。

8.法人の地域への社会貢献の一環として、法や制度の狭間で生活に苦しんでいる人々のために、「生活困難者に対する相談支援事業」を実施する。

9.地域に根ざした施設づくりに取り組み、地域福祉の拠点となるように努める。

10.法人と施設並びに各事業間の意見交換を密におこない、相互の経営強化をはかる。

11.高品質介護サービスの提供のため、職員の資格取得並びにキャリアアップに努め、現実性のある質のレベルアップを図ると共に各種の研修会等に積極的に参加する。

12.職員の福利厚生の向上に努め、働きやすい環境づくりをさらにすすめる。

決算報告

法人定款

役員報酬規程

一般事業主行動計画策定

行動計画

太陽光発電